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時代物/真龍造双玉董斎小振り彫駒/金蒔絵八角駒箱(使用品)(K532)


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 真龍(しんりゅう)は江戸末期から明治初期にかけて活躍した駒師で、江戸期は将棋家元の大橋本家のお抱え駒師であったようです。大橋宗桂・同宗金の駒は師の手であったといわれているようです。
 書体は「董斎(とうさい)」と思われます。真龍はこの書体の駒をいくつか残しています。
 木地不明。雛駒か、と思うほど小振りな駒です。明治初期に小さなサイズの駒が流行ったそうですのでそうした駒のひとつであったのかもしれません。

 余り歩は1枚です。
 サイズ(縦*横*厚さ) 王将27.0*24.1*9.4  歩兵22.0*16.3*7.6

 駒箱がものすごい。金蒔絵(おそらく菊だと思います)八角駒箱(制作意図が駒箱であったかは不明)。ご覧の通りものすごい完成度の高さ。当時、大変高額な品であったと思います。

 サイズ 約9.8cm*約9.8cm 高さ約7.0cm



時代物/真龍造双玉董斎小振り彫駒/金蒔絵八角駒箱(使用品)(K532)


  販売終了


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